1908

今日はfreeeからの弥生

freeeでは銀行口座とクレカの同期のみ。

仕訳を弥生形式でエクスポートし(これは便利)、弥生でインポート。

途中で変なインポートにならない様、freee側で仕訳修正等の調整を行いながらやるのですが、まだ慣れてなくて手間がかかります。

それでもほぼ一発で弥生会計にインポート出来るため便利だなと思いつつも、

freeeで決算まで完結させることは、MFもそうですが、ちょっと無理だなと。

伝票登録に時間かかるのは勘定奉行も一緒なのですが、試算表をチェックするとか、消費税チェックするための帳票の出し方は、まだまだ及びません。

という、開発してんのか?と思うくらい一向に改善されません。

やはり弥生に限りませんが、freeeの同期精度を向上させつつ、一般の会計ソフトで確認できる方が結局は自分たちのため、お客様のためになるのではと思いながら仕事をしてみました。

1904 年賀状がない

 昨日の夜実家から自宅に戻ってきて久しぶりの朝。
朝から郵便局に行き年賀状を買い足そうと思っていたが、なんと売り切れ
その後、コンビニ2件とスーパーへ行ったが、いずれも売り切れ。
朝のニュースでは今更の自爆営業のニュースをやっていましたが、
新年早々、買いたいときに買えないとは、どういう在庫管理をしているのでしょう・・・
三が日休み明けの平日、とはいえ多くの人は休暇を取っているということは、
年賀状を買い足そうという人が多いはず、と思っていたのに。
結局、その後イオンにも行きましたが当然のように完売。

朝は、郵便局の後、息子の口座を作りに近所の信用金庫へ。
最近新築移転したため、広くきれいな店内でした。

自分の口座は信金や都銀で作りましたが、やはり人として、金融機関としての対応が
全然違うことを改めて実感しました。
やはり町の金融機関は信金だなぁと改めて感じました。
今のところ自分の事務所を拡大するとか、従業員を雇うとかを考えていないので、
数千万円を融資申し込みなど考えていないので、信金とお付き合いするのが
今のところいいなぁと思いました。
資産運用を考えると当然ネットBKが一番ですが、日々の細かい処理は、
慣れ親しんだ金融機関が一番であると。
まぁ自分としての使い方次第ではありますが、勉強になりました。

1902 三峰神社

新年2日目 今日は去年(正確には一昨年の大晦日)から行き始めた三峰神社へ自走で。
昨日50km走った疲れが若干残っていた気がしましたが、この1年の経験値で行けるだろうと。

途中25kmまでは割と平坦のため、あっという間に到着。
ただ、予想外に日差しがあり、季節外れの暖かさに汗がいつもより出ている気がします。

25km過ぎから少しずつ登りが始まりますが、二瀬ダムまでは1度つづら折りの登りをする位で、
順調に到着しました。

そして二瀬ダムの信号をスタートに、三峰神社への登りが始まります。
最初の3km位は道幅も狭く、あまり整備されていないため、前後の車に注意しながら進みます。
まぁ車がすれ違い出来ない位の幅なので、こちらもあまり気にせず登ります。
この区間は道がデコボコなのと、一部きつい区間があるので、ハンドル操作に注意しないと側溝にはまりそうになります。

その後の最後5kmは整備された道ですが、ひたすらの登りです。
もう、前数mしか見られない程の意識でしたが、無事最後まで完走できました。

最後数百mは駐車場待ちの行列ができていて、すごい人気だなぁと。
1日の白木のお守り頒布は休止中ですが、それでも昨日はもっと凄かったのではないかと思います。

それでも、やはり三峰までの坂を登り切ったというのは、自分の自信になりますね。
最後は時速10km以下だと思いますが・・・
通も凍ってなく、雪もないので、トレーニングにはもってこいかもしれません。

今年も家族一同健康に過ごせること、山あり谷ありでも、自分の事業が安定すること、
祖母が元気に退院できることをお願いしてきました。

神田うなぎ

本日は神田にて前職の後輩とランチ+αMTG。

おいしい食事をしながら、近況報告。

彼は昔も今もまっすぐ一直線、曲がったことが大嫌い、まっすぐに見えて、実は周りのことをとてもよく見てる人です。

年下ながらいつも勉強させてくれる、素晴らしい後輩です。

最近MACを購入してみて、ちょっとずついじっていますが、まだまだよくわからないことが多すぎますが、彼はもう何年も経験しているため、こちらも勉強。

弥生会計が動くことは確認できたところ、達人シリーズも動くようで。

ということは、税理士会の電子認証さえ動けば、windowsPCはサブに出来るのではないだろうか(ブートキャンプならできるかも?)

 

本日の学び

弥生を使っている=達人の内訳書は要らないぞ

決算書と一緒に郵送すればOK

MACで達人動く→最新モデルのMACで良かったのでは・・・

初税務調査打ち合わせ

独立してから初めてのお客様の税務調査が始まるにあたり、事前の打ち合わせをしました。

10年以上ぶりということで、当時のことはほぼ覚えていらっしゃらず、といっても税制やら手続きがまるっきり変わっているのですが、一通りの準備資料と当日の段取りを打ち合わせし、ランチを一緒にしつつ今後の事業承継についてMtgしました。

私よりちょっと年上の方ですが、事業承継も勉強されていて、私もセミナー&書籍の知識ですが、管理コストと将来の税制改正(ここは今考えてもしょうが無いのですが)を見据えて、納税猶予を選択した方が良いものかどうか。

私の知識では、何十年にも渡って経営側、税理士側双方が毎年の手続きを怠らないこと+管理コスト発生、更なる代替わりまで考えなければいけないこと、考えることは山ほどありますし、山ほどある検討事項を検討に検討を重ねた結果、選択しない、という選択もある訳で・・・

納税者にこれだけの果てしない負担を強いて、無税とするためのわかりづらい税制を導入することが、どれだけ世の中の役に立つのでしょうか。

私のような税理士にとっては報酬をもらう代わりに常に損害賠償リスクを抱える訳で、しかも導入しないことによる損害賠償リスクも発生します。

そんなことをお客様と話しながら、お互い大変ですね・・・となりました。

9月申告(ほぼ)終了

今週はグループ3社の申告作業(たぶんほぼこれだけ)を行っておりました。

3社同時は前職で数年前にやったことあり、当時の会社は数十億の会社だったので、お客様に締めて頂き、かつ優秀な方だったのですが、今回は最後のほうを自分で締めるわけで。なかなかやっかいな作業でしたが、ようやく終わり、あとは月曜に押印貰って納税して頂くのみ。

諸事情あり電子申告できないため、久しぶりの紙申告となり、新鮮でした。

前職は9割以上電子申告だったので、セットアップの順序とか何部印刷するとか、はてはOCRってどうやって印刷するんだ?など思い出しながらの作業で余計に時間かかりました。たまにこういう事が発生するので、初心に戻るような気持ちで、たまにはいいかも?と思いました。

今日は、会社の備品を調達しに、外環道→高谷JCT経由での江戸川区へ行こうと思ったのですが、出来たばかりの道路のため、マイカーには登録されておらず。

ナビを登録したら都内経由だったので、そうだろうなとは思っていたけれども、ナビを見ていると道なき道を進んでいるようで、面白かったです。

結果的にYahooナビを使って行きましたが、京葉JCTで何を間違ったか、京葉道路方面へ行ってしまいました。千葉方面という頭になっていて、気づくと原木ICの標識が・・・

原木?市川?何故に?となったところで間違いに気づきます。急いで下りて、下道を使って江戸川区まで30分近く遠回りをしてしまいました。いい経験です。

帰りは1時間もかからず、小雨の中帰ってこれました。

すげーなミライ

何かのニュースサイトを見ていたら、ミライがタダで買えると!

http://agora-web.jp/archives/2034714.html

このご時世、新車を買うときは残クレで購入する方が多いのではないかと思います(私を含め)。確かに3年の残クレだと残価率50%を越えてきます。

つまり3年のローンで残りの45%〜50%を支払って、3年後にどうするか選択するわけですが、残価以外の部分が全部補助金で賄われてしまうなんて・・・

確かに、ホンダのクラリティで200万とか、BMWのi3にも多額の補助金が貰えるのは知っていましたが、言われてみるとそうだよなぁ・・・という感想です。

上の方は港区のお話をされておりますが、調べてみると、埼玉県も同じ仕組みだし、プラス市町村からも出る場合もあり・・・

ちなみに法人が残クレで自動車を購入したら、どういう仕訳を切るかというと、

車輌全体で400万、うち180万をローン、220万(55%)を残価設定の場合

車両180万円 / 未払金180万円 という仕訳になります。

この180万円部分のみを減価償却し、3年後のローン部分完済後に車両を返却するのか、一括で買い取るのか、再ローンするのかを選択しますが、返却しなければ

車両 220万円 / 預金220万円 となります。

実際には3年後には消費税が増税されていると思いますので、最初のローンの時は8%、買取時には10%の消費税を払うこととなります。

だからなのか、私がお客さんの資料で見た明細には、残価(税抜)と記載されていました。

ただ、会計的にはNGなのかもしれませんが、220万円も最初の時に同じ伝票の別仕訳という形で計上し、固定資産台帳にも本体とは別に登録した方が、備忘になるのではないだろうか、と思っています。

もちろん、計上するしないに関係なく、残価部分は実際に買い取るまで減価償却できませんが、買い取る時に 仮払消費税 22万円 / 預金 22万円のみで終わるので、元帳と固定資産台帳にメモ書きしておけば、仮に税理士が変わっても、把握しやすいのではないかと思います。

事業承継セミナー

昨日は某所で事業承継セミナーを受けてきました。

制度は知っているものの、実務で携わったこともなく、前職でも受注したことはなかったので、しっかり学んだのは初めてです。

とは言っても、そんな数時間のセミナーで詳しく把握できるはずもないのですが、全体像として気をつけないといけない場合(ほぼ全ての会社か?)を何となく掴んできました。

事業承継とは関係ない他の特例は、投資すれば使える、申請すれば貰えるといった制度ばかりですが、これは何もしないと恐ろしい損害が知らずに発生し、それが税理士への損害賠償となりかねない、という制度だとわかると共に、そんな制度を知らずにこの1年を過ごしてきたこと、そんな事案に巡り合わなかった不幸中の幸いに感謝すべきでしょう。

去年より今年のほうが有利、去年の時点ではそうなるとはわからなったとはいえ、去年申請したほうが不利になるなんて・・・

数年前、不動産の譲渡の損益通算が1月までさかのぼって改正されたことを思い出しました。(納税義務やらなんやらは12月末を持って確定するから、といった理由で納税者敗訴だったかと)

得意分野か否かはクライアントには関係なし、興味が湧かないから掘り下げない、ということは当然ですがNGだとよ~~くわかりました。

某金融機関への融資の相談メモ

今日は朝一から都内の某金融機関へクライアントの融資の相談。

現在、某信金からの借入残はあるものの、別の金融機関への融資申し込みの事前相談です。

担当者と名刺交換をし、融資申し込みに関する資料を貰い、今後別のクライアントが融資申し込みをする際の注意点(あくまで)を貰いました。

1.当支店(A支店)とは別の支店(B支店)で取引がある場合、A支店へ相談いただいても審査等は現在取引中のB支店へ引き継がれる

2.1の場合でB支店と過去に取引があるが完済済みである場合は、A支店での取引は可能

3.上記の場合でも、関西に本店が移った場合等は別途検討

4.つまり、あくまで本店等、会社の地理的都合がよい支店が担当支店となる

5.創業等、制度融資が複数あるが、最初に選択するのではなく、相談・審査の過程で会社に最も有利(合理的)な制度を金融機関に選択してもらう(設備投資は別)

ん~、ほぼ融資の仲介と事業計画のアドバイス位しか経験していなかったので、こういうアドバイスは本当に有難い事です。

担当者の方も親身に、親切に教えて下さり(税理士だから?)、感謝です。

☆今日のメモ☆

ランチ時間に事務所近辺についたので、雑居ビル2Fの鳥料理屋で鳥塩定食。

5切れ位しかなく、ちょっとご飯が余るなぁという量で、鳥南蛮にしておけば・・・とちょっと後悔・・・

しかし従業員から、麻布十番に行ってきたので、例のたい焼きあります!との悪魔の誘いを事務所で堪能しました。美味!

クライアント事業所巡り

先日、クライアントに同行して、運営している各事業所を案内してもらいました。神奈川県内の3事業所を車で案内してもらい、事業所の所長様を含む、事務担当者へ挨拶廻りです。

私と直接やり取りすることはないのですが、やはり皆様経理に限らず、きっちりされている方ばかりでした。昔から架空発注で横領というのはよくある話ですが、現場担当者、現場のトップ、本社、そして私と何重にもチェックの目があると、そうそう起こりえないことであると思っております。

が、そんな当たり前のことをしているはずの大企業でも起こっていることが、中小企業で起こらないとは言えないので、次回は自分の名前で申告書にサインする身としては、より一層引き締めないと、と思ったり。

書籍では、横領が起こったら損害賠償請求権という収入と横領損失を同時両建するのか、それも発生時に遡るのか判明時にするのか、処理に様々な方法があります。そんな議論が起こらないよう、日々のアンテナを広く張り基本に忠実に業務を行っていかなければと改めて思いました。