190329 開幕

今日は午前中に美容院へ行き、昨日急遽連絡があって、午後は横浜のクライアントへ。

決算に先駆けて、人件費だけ締めてほしいとのこと。本来は来週末から作業に取り掛かるはずだったけれども、先に数字が欲しいとのことで。        まぁ、来週3月締めと一緒にやるよりは、先に終わらせてしまったほうが、後々楽になることを考えると、結果オーライかと思います。           数年前から決算をしていますが、来年以降も、先にできるものは先に終わらせた方が良いという、好例になったのではないかと。

16時頃には終わって帰れるかなぁと思っていましたが、そんなうまくいくはずもなく。18時位に終わり、帰りの電車ではDAZNでプロ野球開幕戦を見ながら帰りました。

今年の開幕投手は、多和田真三郎。去年の最多勝投手です。         とはいっても一昨年まではなかなかブレイクしきれていなかったのと、相性最悪の福岡です。

家に着いて続きを見ていたら、山川のグランドスラムを初戦から見れました。 千賀投手と言えばお化けフォークと言われますが、今日は初球から161kmというお化けストレート。結局千賀投手からは打てません&試合には負けましたが、初戦からグランドスラムとは、いい兆候ではないかと。

とはいえ、菊池の抜けたエース候補としては、ちょっと残念です。

滅多打ちされたわけではないのが救いですが、次は最多勝投手らしいピッチングを期待したいと思います。

10年ぶりの歓喜

昨日は妻の知人からチケットを譲ってもらえたにも関わらず、諸事情ありキャンセルし、結果的には良かった?かなと思ったのですが、今日他力本願ではありますが、西武ライオンズが10年ぶりに優勝できました。

記録的な優勝ではありますが、私が子供の頃からのスーパースターである、辻発彦監督と西口投手コーチ、松井稼頭央選手、みんなが喜ぶ顔が見られたのが素晴らしいですね。

常勝ライオンズを見てきたものとしては、もう1、2段投手の整備、かつ浅村選手等の主力残留が出来れば、来年は守り勝つ野球が出来るのではないでしょうか。

黄金時代のライオンズには、工藤、久信、智男、石井、潮崎、鹿取といった信頼ある投手陣が揃っていましたが、今年は割と真逆で。

しかも最初から最後まで1位は46年ぶりという・・・

だからと言って日本一どころか日本シリーズに出られる保証は何一つないし、リーグ終了後CSまで1週間以上開くデメリットもあります。

それでもまだ優勝していない松井稼頭央選手の胴上げと笑って現役を終える姿を見せてくれると信じています。

プロ野球版ブレークバック

福岡で3タテされてから、今度は3タテ返し。

8年ぶりのマジック点灯、10年ぶりの優勝に向けて、10年前を知る二人の大活躍

特に初回の満塁HRにはびっくりです。ボールも決して簡単ではない低めの変化球をバックスクリーンまでもっていくパワーとヒッティング技術に脱帽です。

一方の中村も、最近頻繁に見る、流し打ちのHR。放物線的には清原のほうがキレイかなと思ったりもしますが、あれで入っちゃうんだ、という中村のスイングには驚きです。

夜のニュースではファームの試合で西武の選手たちがOBの後藤選手を胴上げ・・・寂しくも胸が熱くなるニュースです。

10年前の優勝も、そこからの暗黒時代も知るワンクラブマンの二人が、日本シリーズでそろってお立ち台に立つところをまた見たいですね。

ただ、ホークスは先発投手が打たれ、センターとショートというセンターラインの要がケガという踏んだり蹴ったりの連休になってしまいました。甲斐捕手には盗塁をことごとくアウトにされましたが、柳田&今宮が戻って、万全になったホークスと最後は戦いたいです。

9連戦初戦突破

まずはエースで初戦勝利。

先制パンチからアッパーカット食らわせてダウンを奪い、最後にラッシュして2度目3度目のダウンを奪った所、最後にカウンターパンチ喰らって、危うくこちらもダウンしそうになったけど無事勝ちました・・・といった所でしょうか。

去年までとは別人なくらい楽天と相性の悪い今年の我がエース。

今日は決戦控えていつもより気合が入ったのか、ほぼ完ぺきだったかと。

昨日の松坂も、スライダーやらバックドアストレート、144キロ出ていましたし、球数は相変わらず多いけど、気合の入ったピッチングでした。

この男には甲子園が似合う!と改めて思いましたね。

今日いつものように打ちまくったけど、明日は・・・

久しぶりの現地参戦ですが、両チームの先発投手を聞いて、あぁ7回で帰る感じかな・・・と正直思ってしまいました。

杉内俊哉投手引退

今日、杉内投手が今シーズンでの引退を発表しました。

先日は、村田選手・後藤選手が引退を発表し、松坂世代がまた球界を去ります。

私にとっては一つ上の世代であり、20年前、テレビの前で胸を熱くした、スーパースターばかりでした。鹿実のエース杉内、ダイエーのエース杉内、30余年の西武ライオンズファンである私にとって、ダイエーそしてSBの和田と杉内は、打てそうで打てない、ムズムズした相手です。独特なフォーム、左手が頭に隠れて、突然ピュッと来るストレートには、数字以上のスピードがあると、観戦しながら思っていました。

ケガでは仕方無い部分もありますが、特に松坂世代の選手は、ボロボロになっても現役を続けてほしい願望がありました。

もうあのゆったりとした美しいフォームが見られないと思うと残念ですが、明日は、松坂のバースディ&甲子園での今シーズン初登板。

杉内投手の引退発表翌日とは、なんて巡り合わせなんだろうと思います。明日は録画するので、あわよくば9回まで投げてほしいなぁ・・・