10年ぶりの歓喜

昨日は妻の知人からチケットを譲ってもらえたにも関わらず、諸事情ありキャンセルし、結果的には良かった?かなと思ったのですが、今日他力本願ではありますが、西武ライオンズが10年ぶりに優勝できました。

記録的な優勝ではありますが、私が子供の頃からのスーパースターである、辻発彦監督と西口投手コーチ、松井稼頭央選手、みんなが喜ぶ顔が見られたのが素晴らしいですね。

常勝ライオンズを見てきたものとしては、もう1、2段投手の整備、かつ浅村選手等の主力残留が出来れば、来年は守り勝つ野球が出来るのではないでしょうか。

黄金時代のライオンズには、工藤、久信、智男、石井、潮崎、鹿取といった信頼ある投手陣が揃っていましたが、今年は割と真逆で。

しかも最初から最後まで1位は46年ぶりという・・・

だからと言って日本一どころか日本シリーズに出られる保証は何一つないし、リーグ終了後CSまで1週間以上開くデメリットもあります。

それでもまだ優勝していない松井稼頭央選手の胴上げと笑って現役を終える姿を見せてくれると信じています。

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