源泉所得税の追い込みをやり終えて、一路東京西部へ。 会社の決算申告での相談が半分でしたが、期限が迫った相続税申告の相談を受けました。というか仕事として受けました。
急な事情によりこちらに依頼して頂き、有難いのですが、超特急でやらなければならないこともあり、焦りますね。まぁ、一通り資料はそろっているし、相続人は徒歩10分圏内に皆さん住んでいる&関係良好なため、そこはホッとしました。
相続税の申告を受けるにあたり、気をつける(受けるか否かも含め)点は以下の通りです
①相続人が地域的にあつまりやすいこと 極端ですが、相続人が北海道と沖縄にいて私は関東となった場合、東京以外で集まることも容易に考えられ、出張=最低2日間は他の仕事が滞ります。事前にわかっているのだから、それに備えた仕事の進め方をすればいいのですが、独立1年目ではそうもいかず。
②土地が少なく、可能な限り関東にあること 土地の実地調査をするため、遠方では土地勘もなく移動手段も考えなければなりません。①同様、出張しないとわからない場所ですと、なおさらです。
今回は両方とも当てはまるのと、お客さんを見ていたら助けてあげたい、と思ったのが一番でしょうか。特急でやらなければなりませんが、やる価値あるなと思いましたし、その感覚は後悔しないだろうなと思います