戸田橋花火大会

8月第1週の土曜日は戸田橋(+板橋)花火大会でした。

去年税理士試験に合格した私としては、税理士試験直前という時期に開催されるこの花火大会を心ここにあらずという状態で毎年見ていました。

我が家の窓から見える&音もダイレクトに聞こえるというのに・・・

今年は今の家に引っ越して初めて、家族そろって心置きなく楽しめることができました。(去年までは試験前は実家に戻ってもらってたりしたので)

何も考えず、ただ花火を楽しむことがこんなにも幸せなのかと感じたと共に、やはり試験というのは、知らず知らずに自分の身を追い立てていたということを実感します。

しかも今年は家の窓とテレビの生中継を同時に見つつ、休憩時間に外に出て散歩をしながら見るという、なんとも贅沢な時間を過ごしました。幸い時間も時間だったので、風があって過ごしやすかったです。

数年後、子どもたちが大きくなったら、有料席を購入して間近で見ようかと。

と思っていたら、この花火大会の帰り道にバイクとぶつかって2歳児が亡くなってしまったというニュースが・・・

ついつい親の手を離れて走り出しちゃったのか、バイクの不注意もあったのか、同世代の子を持つ親として他人事ではありません。

道路は気をつける、信号はよく見る、交差点は止まる、当たり前のことを当たり前のように気をつけるため毎回注意していますが、それでもヒヤッとすることはあります。

家に帰るまでが遠足だよ、という古くて新しい言葉を今一度噛み締めています。

仕事の関係で初めて田園都市線市が尾駅へ。

事務所があるのは市ヶ谷、一文字違うだけですが大分街並みが違います。(当たり前?)

ちなみに私はあまり東横線は好きですが田園都市線が好きではありません。

理由は、渋谷から二子玉川あたりまで地下だからです。

東急なので列車がどうこうではないのですが、(むしろ東急は好きなので)

私鉄なのに地下を走るということに個人的に納得がいかず・・・

また、閉鎖的な空間が苦手な私としては、ちょっとストレス指数が上がってしまうのです。

ただ、今回は平日の午後を下りで乗り、仕事終わりの時間に上りに乗ったため、

車内は空席が目立ち、いたって快適でした。

駅前は道もそこまで広くないにもかかわらず、駅前の銀行のATMに車で来るというところに、そういう世帯が多いのかなぁと思ったり。(特別、高級車ということではないようですが)

10年ほど前に東急沿いに住んでいましたが、やはりJRや地下鉄とは違って、

あぁ東急沿線だなぁと何となく納得しました。

やっぱり他路線とは空気感が違うんですよね、駅前の。

というわけで来週も訪問予定ですが、粗相なくきちっと完了できるように

万全の準備をしたいと思います。

マウス

PC付属のマウス、激安の有線マウス、ちょっと奮発してマイクロソフトのデザイナーマウスを使ってきました。

独立するにあたって、もっと効率的なのがないかなぁと思い、去年の発売時から気になっていた、LogicoolのMX-ERGOを購入してみました。

偶然ながらキーボードもLogicoolを使用していたので、Unifyingレシーバーとやらで、特に追加でレシーバをさしこともなく接続できています。

初めてのトラックボールマウスだったのでどう使ったらいい?金額が金額なだけに元が取れるほど使いこなせるのか?不安をあげたらきりがないのですが・・・

結果、大正解ではないかと。

最初はボタン押したことにより、気付かないうちに精細モードになっており、何でこんなに動きが悪いんだ?と思いましたが、自分のせいでした。

まぁこのボタンがそういう意味を持つということが学べたということで良しとします。

今のところ唯一の難点は重量とサイズですが、これは買う前から予想していたので、それ以外はほぼ満点で良いのではと。

むしろ旧機種もあったわけで、なぜ今まで使わなかったのかと後悔しています。

ー☆祝 一人税理士開業☆ーそして感謝

8年間お世話になった税理士法人を正式に離れ、7月1日から一人税理士デビューしました。
8年間と言葉にすると随分長い間一つの会社で働いていたなという気がすると共に8年間試験に落ち続けていたわけで。
良くも悪くも、よく受け続けたなと自分でも思います。
こんな私を社内では昇格・昇給してもらいましたし、先輩、後輩、お客様みんなに可愛がって頂いて、ただ感謝の言葉しか浮かびません。
7月2日、早速数社の電子申告を行いましたが、根拠資料のチェック、申告ソフトの数値のチェック、誤字脱字のチェック、提出漏れが無いかのチェック、今まで社内レビューしていたものを全て一人で行うことは、怖さと慎重さが増し、送信ボタンを押すときの責任に、この上ないドキドキ感と充実感を覚えました。
間違ってはいけないという、当たり前のことを当たり前にやる難しさはずっと続くのだと実感しました。
税理士1年生、そして開業1年生、まずは目の前のお客様を好きになって、好かれることを目標に。
そして皆様が笑顔で決算を迎えられるように。

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