190602 CL-Final

今日の早朝はチャンピオンズリーグ決勝 Liverpool – Spursのプレミア対決でした。ヨーロッパリーグファイナルもロンドンダービーだったので、欧州のファイナル切符は全てプレミア対決でした。

バルセロナのまさかの大逆転負け、相手がスパーズのため、詰め将棋のような試合になると思い、あまり興味が持てませんでしたが、案の定、イマイチな試合内容でした。

開始直後のPK判定は、やはり致し方ないかなと。当たったかどうかもそうですが、あの場所の守備としてあそこまで手を振り上げる理由は全くなく、不注意極まりないかと。その昔、我がカピタン プジョールは、ペナルティーエリア内での守備では必ず後ろ手に組んでいました。

それからは正直早送りで十分ではなかったでしょうか。           史上最も退屈と言われた10数年前のユベントスミラン戦よりはマシな位かと。 2日前のロンドンダービーが、ダービーなだけに面白かったのとは対照的です。バルセロニスタとしてはあんなにも悔しい負け方をした相手が優勝したのは多少嬉しいものの、内容はやはり準決、準々決の方が面白かったです。

しかし、リバプール&クロップがひさ~~しぶりのタイトル獲得におめでとう!

0601 令和から1ヶ月

今日から6月。昨日まで、3月決算の申告をギリギリまでやっていたので、5月はあっという間でした。

5月31日に決算固めて申告するなんて、心臓に悪いことと言ったら・・・   もう来年からはこんなことは繰り返しません。               1人でやる申告、さらに10数社のため、いつも行う電子申告に時間がかかることと言ったら。

①決算書(主に弥生会計)を作成・・・注記まで作成するので地味に時間かかる

②法人税、内訳書を決算書を見ながら作成・・・1期目だと問題ないのですが、2期目以降で私が初めての申告だと、前期内訳書を見ながら転記したりします。                                  当然ですが、前期の法人税の別表は4月以前に作成し繰越済みです。     ③消費税がある会社は、同時に消費税申告書を作成・・・Excelにて消費税納税額は計算済みなので、Excelと申告ソフトが合っているか確認        ④これらの申告書を電子申告ソフトへ転送し、電子署名をして申告

ここで終了とはならず、次に地方税の電子申告をしなければなりません。   その昔、都道府県の申告が完了したことに満足し、市民税の申告をド忘れしたことがありました。

そして最後に、各社の決算書を印刷し、各税務署へ郵送です。弥生から転送できないこともないのですが、いちいち弥生をデスクトップにダウンロードし、申告ソフトに転送しなければなりませんし、転送したらしたで、科目が転送されないだのそもそも弥生が読み込めないとかあったりして、便利なようで便利でない。したがって、印刷して郵送が一番手っ取り早く、かつ確実なのです。

数年後、まずは大企業から電子申告の義務化が始まり、決算書も紙での提出は認められません。このあたりの手間をもっとかからないようにしてほしいのと、電子申告は出来るのに、電子納税のできない自治体を早く指導してほしいです。 千葉や神奈川は県庁所在地以外できないところが多く、東京だけペイジーやる意味がないのです・・・

とはいえ、とりあえず独立後初めての3月決算5月申告を終えられたことにほっとして6月を迎えられました。