今日の早朝はチャンピオンズリーグ決勝 Liverpool – Spursのプレミア対決でした。ヨーロッパリーグファイナルもロンドンダービーだったので、欧州のファイナル切符は全てプレミア対決でした。
バルセロナのまさかの大逆転負け、相手がスパーズのため、詰め将棋のような試合になると思い、あまり興味が持てませんでしたが、案の定、イマイチな試合内容でした。
開始直後のPK判定は、やはり致し方ないかなと。当たったかどうかもそうですが、あの場所の守備としてあそこまで手を振り上げる理由は全くなく、不注意極まりないかと。その昔、我がカピタン プジョールは、ペナルティーエリア内での守備では必ず後ろ手に組んでいました。
それからは正直早送りで十分ではなかったでしょうか。 史上最も退屈と言われた10数年前のユベントスミラン戦よりはマシな位かと。 2日前のロンドンダービーが、ダービーなだけに面白かったのとは対照的です。バルセロニスタとしてはあんなにも悔しい負け方をした相手が優勝したのは多少嬉しいものの、内容はやはり準決、準々決の方が面白かったです。
しかし、リバプール&クロップがひさ~~しぶりのタイトル獲得におめでとう!