今日は息子の小学校入学式。
朝一緒に登校し、校舎入り口で受付後、息子と一旦お別れです。
今どきの小学校、受付で子供と別れ、子供は6年生に連れられて校舎の中へ消えていきました。
何か、小学生コンシェルジュのようで、自分の小学校時代とは全く違う。
入学式の内容自体は、特段驚きもなく終了。
その後の教室での先生からの説明で驚きです。
このご時世だからでしょうか、40インチくらいの液晶テレビとタブレット端末が設置されています。私が住む埼玉県戸田市は、プログラミング教育も小学校に先行して導入しているようですが、それでもびっくりしました。
ただ、私が卒業した小学校は、田舎だったので一学年30人ほどにもかかわらず、校舎は息子の小学校と同じ位かと思います。息子の小学校は一年生だけで100人位いるようなので、いかに私の小学校が広い(=土地の問題?)か。 また、体育館も同じくらいの広さだったので、同様です。
校庭に至っては、私の小学校の2/3位でしょうか。広さでこれだけ違うため、運動会などで保護者も集まった場合の人口密度は想像を絶します・・・一年生とは言え、早速来月には運動会が開催。5月というのもなんだか変な感じですし、きちんと練習して取り組めるのが来年からになるのかと思うと、複雑です。
まぁ親がいくらあーだこーだ思っても、通うのは我が息子。 明るく楽しく元気よく、をモットーに6年間過ごしてくれればそれ以上の事はないわけで。