今日は土曜日、だけれども仕事にて東京西部へ。 相続税申告のため、相続人に集まって頂き印鑑を押してもらいました。
今回も先輩税理士にレビューしてもらいながら進めていきましたが、直前になって申告書の間違いに気づき、慌てて製本しなおしと納付書書き直しです。
機械的に進めていき、手入力というものをなくして自動計算に頼っていましたが(その計算が間違っていたという事ではありません)、真っ新な気持ちになってセルフレビューすると、やはり見つかるものです。
明日提出すれば、自分にとっても、相続人にとっても一応の一区切り。
大きな仕事で大きなお金を頂くため、緊張感やストレスが半端なかったことが、押印貰って帰って家族とご飯を食べながら思いました。
1人税理士になると、何もかもが経験。新しいことばかりで大変ではありますが、充実している、という気持ちが満ちています。