試乗:ARTEON SHOOTINGBRAKE

車検を通したものの、ワゴンが良いなぁと思い始め、仕事終わりに試乗してきました。

最近出たばかりのアルテオンシューティングブレーク。

いや、全幅1875が我が家の立駐に入らないため、もし乗るなら近隣で駐車場探す事をしなきゃならないんですが…

で、実際の車の外観は美しいの一言。確かにパナメーラには及ばないものの、前方、横、後方、窓、ライト、全てのデザインがまとまっていて、素晴らしいです。

運転席に座った感じ、頭上が若干狭いかなと思いつつも、スポーツカーといった印象。ステアリング周りのボタン操作は普通で、ナビ系はそこまで操作しなかったので、特に印象はなく。

ただ乗ってみると、段差などのショックはあまり感じず、乗り心地はよかったが、2lガソリンターボエンジンは、ターボ付いてる?という印象。加速感があまり感じられず、車重のせいなのかわからないですが、ちょっと期待外れ。

それから、乗ったグレードがELEGANCEのため、ドアミラーがボディ色と異なりシルバーになっていて、これは嫌いです。基本的にシルバーが多いと下品に見えると思っているので、余計なことしてるなぁと個人的な感想。

戻ってきて見積もりをもらったが、予想通りの600万超え。いや、物からしたら高いってことは無いんだろうけど、

A4アヴァントのクワトロ買えちゃうよなぁと思いました。

初のタイヤ交換

ロードバイク購入→1年後にタイヤが付いたMAVICキシリウムエリートのホイールを購入→一年半後位にお店でタイヤ交換依頼。

チューブレスなのでパンク修理もなく、タイヤ交換もしたことなかったので、自分でやってみようかと。

タイヤはMAVIC YKSION PRO UST2を年初に購入しておいたので、半年経って開封です。

用意したもの/タイヤ/タイヤレバー/シーラント/新聞紙/Aの形のパーツ 手袋はしませんでした。

①タイヤの空気を抜く

②タイヤを外す→最初だけ外すのに手こずりましたが、途中から、パチンパチンと外れる音が気持ちいいもので。

③シーランドが少し残っているのとこびりついているのを、下に敷いた新聞紙に吸収させながら雑巾で拭いていきます。

④タイヤを嵌める→You Tubeの色んな人の動画みながらやったのですが、最後の30cmがうまく嵌らず、片方だけで30分以上かかりました。

⑤タイヤに空気を入れる、ビードがきちんと上がるかチェック→両輪とも1箇所上がらなかったので、指で調整して終わらせる

⑥バルブコアを外して1度空気を抜き、シーラントを入れる→入れる場所を横から斜め上辺りにしてシーラントを入れてから回転させて、タイヤ全体に行き渡らせる。

⑦もう一度空気を入れて、完了。 

全部で3時間位かかったので、次は2時間切れるといいなぁと。最大の難関はタイヤを嵌める時の最後の30cm!

iphone12予約開始

数年ぶりにiPhoneに変更しようと思いましたが、ちょっと見送ろうかと思っての備忘録です。

メリット

 初めてネイビーが出たこと

 5.4インチのminiが出たこと

デメリット

 ①アンドロイドからの移行がめんどくさい?とくにLINEのトーク履歴がうまく引き継げたことがないのですが、これはノジマ予約でやってもらえばOK??

 ②充電がTYPE-Cではなく、Lightning端子 → 置くだけ充電にすれば解決しなくもないですが、そもそも外出中に充電したい場合はケーブルを持ち歩かなければならないので、この間まで使用していた旧USB充電のスマホで面倒くさいことは経験済み

③指紋認証がなく、顔認証である → 今使用しているsurfaceの顔認証がイマイチという事もあり、指紋認証必須と思っていて、このご時世、外でマスクをしていると尚更とも思うのですが、なぜ顔認証にこだわるのでしょうか。     意味不明・・・

①はそもそもアンドロイド→アンドロイドでも失敗するので、iPhoneがNGという理由にはならない気がする

②は、もう一つのRedme9Sが置くだけ充電に未対応なので、不可      ③はそもそも受け入れられない

そのため、来年の13?で充電と指紋認証にさえ対応して、ネイビーを残してくれさえすれば、機種変更したいところです。

MX-30試乗

今日は車の2年点検でディーラーへ。

洗車もろもろ併せて1時間半位と伺っていたので、その間仕事でもしようかとPCを開いたところ、担当の方から、さっき届いたMX-30試乗しませんか?という、なんとも有難い申し出が!

昨年のモーターショーで台座に乗っているのを間近で見ていたので楽しみにしていたので、まさかの偶然です。

■いい意味でも悪い意味でも気になった点                 試乗車はMX-30 eスカイアクティブG 2.0ℓ

①静粛性が半端ない(上級車のCX-5やCX-8よりも静か)

②スポーツモードだとパドルシフトでシフトチェンジするようですが、初めてという事もあり、短時間ではイマイチ使いこなせなかった

③今がガソリンなのかマイルドハイブリッドなのか不明だったが、非常にスムーズ

④観音開きは昔の勤務先の社長が乗っていたRX-8以来でしたが、後部座席は乗降しずらそうです。足元の後部座席部分のみ一段上がっているし、頭には丁度、後部ドアのヒンジの出っ張りがあり、お尻から乗らないと、イライラするかと。

⑤インパネやドア周りは、本物?の木やコルクを使っていて、オシャレです。

総合的には、CX-3と同じで、非常にいい車だけど、後部座席を考えると、乗れる・買える人を選びそうです。

ただ、印象的だったのは、コンパクトスポーツカーという感想だったので、一人でドライブするにはとても楽しい車ではないかと思います。ステアリングを切れば思った通りに曲がり、剛性も高いし、運転が楽しい!ってことです。

あとは金額ですね。300万円切ってくれるといいのですが。 CX-3やMAZDA-3と競合するのでしょうか・・・

給付金が来た

新型コロナに関する特別定額給付金の申請を今月1日にしました。

準備したものは、マイナンバーカード、カードリーダー、銀行口座の写真、マイナンバーカードの暗証番号の4点です。

最初の3点は手元にあったのですが、暗証番号は、日ごろ書類印刷で使っていた4桁のものではなく、カード発行時に設定したパスワードを2種類入力するとのことで、家中探しました。

確かに設定してわら半紙のようなものを手渡しされたような記憶がありましたが、もう数年前のことだし、今まで使ったことがなかったので焦りました。

無事見つかって、1日夕方にアクセスしたところ、アクセス集中で申請できず。夕飯を食べて夜8時頃に再度アクセスするとスムーズにいき、15分ほどで申請が終わりました。

電子申請であっという間に終わったので、まぁ15日位には入金されるんだろうなぁと思っていたら、3週間かかって本日入金。

前日に通知書が届き翌月入金でしたが、正直、入金通知書なんて郵送手続きは要らないんだけどなぁと。こちらとしては以下に関わる人件費及びその他経費が削減できたはず何ではと。

・通知書を送ったかどうかのチェック

・申請内容と通知書が合致しているかのチェック(人数、給付額、送付先住所etc)

・封筒が糊付けされているか

・封筒第及び郵送代に実費

私の住む自治体の知事と市長は情報発信力及び実行力がどんなレベルか、今回のコロナで明らかになってきたなぁと思います。

今日の気づき

給付金が来た

久しぶりのサイクリング

3連休に森林公園に行き、ゆっくりのペースで自転車を計5㎞ほど走りましたが、自分のペースで走ったのは、事故った2月以来です。

荒サイを下流に向かって往復23キロほど。まだ肩は万全とは程遠い状態ですが、乗っている分には支障はない模様でした。ドリンクを取る→飲む→戻すの作業は問題ないのですが、ロングライドを走る際に、補給食を背中から取る作業が難しいのではないかと、久しぶりに走ってて思いました。

家から荒サイまで約10分、荒サイで1時間ちょっとをほぼド平坦だったのですが、久しぶりにもかかわらず、つまんねぇな・・・と復路はモチベーションが全く上がらず、時速25㎞前後のポタリングで帰ってきました。

サイクリング自体は何ともなかったのですが、先日の事故後に購入したGARMIN Edge830のデビューでもありました。まだ使い慣れず画面設定も初期のままで、なぜか5kmごとにラップ計測されていて、よくわかりません。   もうちょっとマニュアル呼んで、使い方を勉強しないと

・時計を表示させる方法(移動中の画面中orワンタッチで写る別画面中)   

・ケイデンスを表示させる方法

・スピードとケイデンスセンサー ちゃんとペアリングしてる?

・バックライトで明るくなってる?

1日1新

GARMIN Edge830

Tour de Zwift Stage6

2月が始まって土日を20キロ以上Zwiftしたので、せっかくだからと23時位から乗ろうかと思い立ったところ、Tour de Zwift Stage6がちょうどやっていました。

既にスタート済みでしたが、残り16キロ位だったので丁度いいかなと思いスタート。

何度か走ったことのあるコースだなと思いながら、途中は-2%~2%の割と平坦区間が長かったかと思います。特に追い込むほどでもなく、平均33キロ程度をキープしつつ、下りでは50キロ位でしょうか。

たまに8%程度の上り坂が現れたりしますが、頑張って15キロをキープしつつ頑張りましたが、Stage最後の1キロ弱が石畳で15%を超えるような激坂でしんどかった。そういえば、以前WATOPIAのコースでこんなコースを走ったことがあったなぁと思いながら、それでもゴールするとたった16キロでも達成感と充実感がかなりありますね。

ただ、私のThinkriderでは、石畳の振動に対応していないようで(説明では対応していると言っていた気が・・・)、そこは少々残念な所ではありますが、登り坂になった瞬間にペダルが重くなるのは非常に臨場感があるもので。

1月は2週間で120キロ走ってle colの5千円クーポンが貰えたので、2月もその位のイベントがあればよかったのですが、どうも月間1,250キロのイベントのようで。毎日40キロ以上走って到達というのは不可能に近いので、取り敢えず500キロを目標に頑張ろうと思います。

スマートトレーナー導入に向けて

昨年の12月からZWIFTに課金し始めました。

理由は40歳を目前に控えて、まずは体力・筋力を維持すること、毎年参加しているイベントでの数値アップ、そして、それなりの自転車を持っているのだから、もっと触れる機会を持とう、ということからです。

私は、ランニングというものをしたことはないし、一度自転車で遠征を経験してしまうと、ランニングより遥かに遠くの景色を見ることができるため、圧倒的に自転車の方に魅力を感じてしまいます(トライアスロンに興味はなくはないですが)

また、興味なくはないですが、ジムに行くことも考えましたが、いちいち準備しなくてはならず、どうせなら泳ぎたいし・・・でも近所のジムでは水泳教室が定期的に行われていて、泳ぎたいときに好きなだけ泳ぐという事が難しい。   なにより、色々な制約が課されて月に8,000円近く(プールがなければもう少し安いですが)払うことを考えると、セッティングさえ終われば、乗りたいときに乗れるZWIFTの方が絶対に魅力に思えました。

というわけで今まで使用していた固定ローラーからスマートトレーナーへ移行しようかなと思い、いつもお世話になっているお店へ伺った次第で。      感想はもう少し乗ってからと思っています。

もてぎエンデューロ2019秋

今年もこの季節がやってきました。

ツインリンクもてぎで行われる、もてぎエンデューロ7時間耐久レース。昨年より1週間ほど遅い、というかもう12月!ため、1週間前の予想では最低気温マイナス2度になっていましたが、直近ではそこまで寒く無いようです。

なんだかんだやっていて、前日23時頃就寝                 当日朝 2時半過ぎ起床 カップスープを飲み、パンとバナナを食べ、3時半に家を出て車に乗車(自宅マンションは立体駐車場のため、前日夜から来客用の場所に出しておきます。)←金曜の深夜から土曜早朝までの数時間のため、迷惑はかけないだろうと予想。自転車はホイール外して、全て前日に積み込みます。

3時45分頃 ピックアップするチームメイトの自宅へ到着し、自転車を積み、4時前に出発。去年は行きが東北道経由、帰りは水戸から常磐道でしたが、今年はヤフーナビを頼りに三郷経由で東北道で行きます。早朝ということもあり、一切渋滞なく高速を降りましたが、そのあとが前にトラックがいる状態で数キロ走らされました。遅くなっちゃうなぁと思いながらも、無事、サーキット最寄りのセブンイレブンへ到着。

カップラーメンや大福など、塩分摂取できる食事やお菓子を調達し、サーキット駐車場には6時前に到着です。体感としては、去年ほど寒くないような気がします。ぶるぶる震えながらホイールのセッティングをやった記憶があるのですが、止まっていると寒いくらいでした。

ピットについてからは写真撮影や試走で時間が過ぎ、退屈になることなくスタート時間を迎えます。

今年も第1走を任されまして、4週→3週→2週→2週 計52キロを走破しました。ベストタイムは8分32秒、去年のタイムは更新できました。        毎年のことですが、午前中は7時間チームと4時間チームが混在するため、トレインの乗れる可能性も高く、それなりに走れるのですが、1時に4時間チームが終わったとたんにコース内が寂しくなり、午後になって日差しも弱まり、かといって2時からスタートの2時間組には追い付けるわけもないという所で、時間が経てば経つほど、心が折れつつあります。

実際、2時過ぎに乗ったときは、疲労の蓄積と単独走行で、2週走ったうち、2週目は心が折れて、半分以上、クルージング状態でした。レベルは全く違いますが、今年の全日本の別府選手もこんな感じだったのかなぁなんて。

ただ、去年は累計44周走りましたが、今年は43週でしたので1名チームメイトが変わっていますが、そこは悔しいところです。

5時前には駐車場に戻って帰宅の準備でしたが、今年はスムーズに駐車場を出ることができ、ヤフーナビを信じて下道でいざ、もちもちの木へ。       普通盛りを頼んだところ、大きいどんぶりが出てきて、失敗したかなと。 

お腹いっぱいになり、9時過ぎには自宅到着。去年ほどは疲れていないなと感じました。下半身はパンパンでしたが・・・                 それでも、サーキット場を走るということ、気心の知れた仲間たちと一緒に走ることがとても楽しく、一年の締めくくりにいい思い出を作れました。

最後に。会場についてもらえるタオル類の中に、今日限定で使える隣の遊園地の割引券。家族と一緒に来る予定は無かったですが、現地で割引券の存在を知るって、このやり方ってなんの意味があるんでしょう・・・

怒涛の月末

11月末は過去に経験の無い程忙しい週末でした。

中盤までに11月申告の会社のデータを固めてしまったので、あとは先方の確認待ちの状態にしておいて良かったのですが、22日には保険会社の代理店になるための試験を受講。事前にテキストを貰って、1週間ほどかけて勉強して備えました。保険商品そのものにも、また、代理店になることにもあまり興味もなかったのですが、自分で生命保険に加入する際に、「保険とは」という所から勉強していたこともあり、初めて知った!という所はほぼありませんでした。

保険のテキストですから、保険は相互扶助の精神で・・・といった話が多く、どちらかというとメリットが強調されていて、勉強するぞ、という意識を持つのはなかなか難しかったです。

その週末は父親の誕生日を一緒に食事して祝う位のイベントしかなかったのですが、週明けは5日間とも横浜方面への遠征での1日常駐での仕事でした。

月・火は毎月の通常通りの仕事だったのですが、水木金は、新しく契約した会社への訪問でした。割と大きめの会社で、ご依頼いただいた仕事の一部が、今回改正された消費税絡みの箇所でした。

クライアント様には事前にこういう場合は10%だったり8%の経過措置、軽減税率と説明はしているのですが、いざ始まってみると、いろんなパターンがあってなかなか興味深いものがありました。

消費税については、最初は会計データを拝見して、過去どのような処理をしていたのか、どういう課税売上・課税仕入の計上基準があるのかを把握することからです。規模が大きい=会計処理も多いのですが、だからといって売上仕入がわかりづらいということもないため、地道に一歩一歩絡まった糸(クライアント側から見たら別に絡まっていないのですが)を解きほどく様に確認作業が始まりました。

3日間ぶっ続けだったので、肉体的にというより、精神的に疲れました。頂く報酬以上のメリットを感じて頂くことが、当たり前のことですが、とてつもなくプレッシャーでして・・・

それでも、こういう「税理士らしい」仕事を依頼頂けたことがとても嬉しいですし、やりがいの有る仕事でもあります。この先何年も一緒にお仕事ができるよう、日々相手の立場に立って情報提供することが大切であるとともに、この辺、天職かなぁと思う所です。